『弓手の庵』 -ラグナロクオンラインROのレンジャーの日記-

ラグナロクオンラインROのレンジャーの日記 復帰しました

 

RO動画撮影方法


Category: 動画エンコード   Tags: ---
最近Gvで動画を撮影しているのですがエンコード方法を公開しようと思います。
これを参考にして動画エンコードに触れる人が一人でも増えてくれたら幸いです。

自分なりにいろいろ調べてまとめたものです。
ちょっと気合いれて作ってみました。
メモ代わりも兼ねてます。

撮影編
エンコード編
番外編
実践編

の4部構成でお届けします。


私のPC環境はこんな感じです。
購入した当時はとても速くなって感動しまくりだったのですが
数年経った現在では見劣りするかもしれません。
が、ROするには十分です。

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OS:Microsoft Windows XP Proffesional SP3
CPU : Intel(R) Core(TM)2 CPU 6600 @ 2.40GHz
マザーボード : Gigabyte Technology Co., Ltd. 965P-DS4
トータルメモリー : 2GB DIMM DDR2-SDRAM
グラフィック:NVIDIA GeForce 7600 GT
ハードディスク:250GBのもの
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RO動画撮影方法 ~撮影編~


Category: 動画エンコード   Tags: ---
まずROの動画を撮影するためのソフトをダウンロードします。
他のツールでも撮影できるかもしれませんが、ここでは触れません。

RO公式で認められているツールはDxRec2です。
http://www.ragnarokonline.jp/rofan/pc_accessory/dxrec2.html

DxRec2自体の開発・配布はHDHENCH.NETで行っているようです。
http://www.hdbench.net/ja/index.html

image300.jpg

DxRec2を起動すると設定画面が出てきます。
ここは特に変える必要はありません。


image301.jpg

保存フォルダを指定します。

録画FPSとは1秒間に何枚撮影するのか、という設定で
高ければコマ数が多くなり動きがなめらかになると思いますが
デフォルトの20のままです。

画質は高で(笑)。

ここでの縮小はつかわないことにします。
試したところ画質があまりよくありませんでした。

参照型AVIにチェックを入れたままにします。

参照型AVIはチェックをしたままだと
ragexe_****_****_******.00.avi
ragexe_****_****_******.00.avi0
のように2つのデータが出力されるようになります。

2つそろって1つのデータ扱いです。
目次と本文が分かれている本のようなものです。
.aviのファイルには索引が格納されており
.avi0のファイルには画像や音声が格納されているようです。

撮影時間が長くなるにつれて容量がどんどん増えます。

参照型AVIのチェックを外した場合はAVI1.0の形式で出力されるものと思われます。(多分)
AVI1.0で出力した場合は2Gbyte以上のファイル容量になると再生不可らしいです。

撮影時間が長くなるにつれ
ragexe_****_****_******.00.avi
ragexe_****_****_******.01.avi
         ・
         ・

のようにデータが出力されるようになります。

利便性から参照型AVIで問題ないと思います。
以後は参照型AVIでエンコードすることを前提とします。

サイズカットは必要であれば使えると思います。
例えば名前やお金の表示部分を撮影しないようにできます。


image302.jpg

音を録りたい場合はオーディオ有効にチェックを入れデバイスを指定します。


image303.jpg

静止画を撮りたい場合は設定すればいいと思います。
ROでPrintScreenボタンを押しても撮影できますがJPGで撮影されるので
JPG以外の形式で撮りたい場合は便利かもしれません。


image304.jpg

デフォルトだと録画する時のボタンがF9に割り振られていて
スキルやアイテムのショートカットと重複するためCtrl+Alt+Rに変更しました。

DxRec2の設定はこんなところです。


では実際に撮影してみましょう。

が、撮影する前にROの解像度を確認します。
C:\Gravity\RagnarokOnline\Setup.exeを起動します。

image306.jpg


解像度とは写真や動画などの表示の密度を表す言葉のようですが
要はRO画面の大きさです。

解像度が小さいとRO全体の画面が狭くなります。
解像度が大きいとRO全体の画面が広くなります。

なので撮影した動画ファイルの容量は
解像度が小さい場合は少なくなり、解像度が大きい場合は多くなります。

加えて撮影時間が長い分だけ動画ファイルの容量は増えます。

まとめると、解像度を変えることは
時間あたりの動画ファイルの容量を決めることにもつながります。

指定できる解像度はグラフィックボードなどのPC環境や個人の好みにもよるので
どの解像度がいいとは一概に言えません。

私のPC環境だと
・640×480×16
・800×600×16
・1024×768×16
・1280×1024×16
の4つしか選べません。

私の場合は1024×768×16に設定しています。
1280×1024×16だと撮影時に重いです。

image300.jpg

この設定画面を表示させた後、ROを起動します。
ROを先に起動させた状態ではダメのようで、DxRec2を先に起動しておきます。

image305.jpg

このようにROを起動させたときに左上に黄色い数字がでれば撮影準備完了です。
出ない場合もたまにありますが、その時は再びDxRec2から起動しなおせば出るはずです。

予め設定しておいた録画ボタンを押して
左上の黄色い数字が赤くなれば録画してることになります。
録画中は動作がやや重くなります。

ためしに撮影してみました。
撮影するとこのようにaviファイルが出来上がります。

image307.jpg

ファイル名のルールは

ragexe_AA_BB_CCCCCC.DD.avi

AA:年
BB:月日
CCCCCC:時刻
DD:連番

となっているみたいです。

参照型AVIの場合は1分40秒でおよそ1800Mbyteだったので1分1Gbyte弱です。
Gv2時間全て撮影するとなると120Gbyte~140GbyteくらいHDに空きが必要になりそうです。


RO動画撮影方法 ~エンコード編~


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エンコード編です。
基本はAviUtlを使ったMP4(H.264)エンコード by ニコニコ動画wikiを参考にしてます。

ニコニコ動画wiki AviUtlを使ったMP4(H.264)エンコード
http://nicowiki.com/aviutl_h264.html

まずはAviUtlを使ってMP4(H.264)を出力するところまで
ニコニコ動画wikiを参考にしてください・・・。
ここからはAviUtlを使ってMP4が出力できる前提で話を進めます。

撮影編で撮影した動画ファイルを最終的にMP4に変換します。

データ変換の方法ですが、単にMP4にしたいのであれば
1024×768 AVI ⇒ 640×480 mp4
のように直接最終的な形式と解像度を変換するのもいいでしょう。

編集ソフトを使って編集したいという時には
最終的に落とし込む動画の解像度に合わせたAVI形式に一度変換して
編集しやすくするというのも手です。

例えば一旦640×480のサイズのAVIを作り、そのデータを編集します。
こうすることで編集ソフトで読み込むときのサイズが小さくなるので扱いやすくなります。
編集ソフトがMP4を編集できない場合もあると思います。

1024×768 AVI ⇒ 640×480 AVI ⇒ 編集 ⇒ 640×480 AVI改 ⇒ 640×480 mp4

動画の伸び縮みを防いだり画質をなるべく損なわないためには
縦横の比率を保ったままの解像度が選ぶのがいいと思います。

また、解像度を小さく変換する時の処理では
動画内部の座標の値を割り算しているはずなので
例えば1024×768なら2で割った512×384など
元の解像度から割り切れる数字の解像度を選ぶのがいいかもしれません。

気にしなくても全く問題ありませんが。(笑)

image308.jpg

AviUtlはAVI ⇒ AVIの変換も対応しています。
ただし、変換の圧縮プログラムと設定次第で画質が大きく変化します。

image326.jpg

image327.jpg

image309.jpg

AVI⇒AVIの変換をする時は私の場合、YUY2という圧縮プログラムを使用しています。
コーデックの設定あたりはデフォルトのままだった気がします。
コーデックの設定の圧縮プログラムが「Cinepak Codec by Radius」になっています。

正直なところ個々の圧縮プログラムの中身がどんなものなのかは全く把握してません。
他の圧縮プログラムでもきれいになるかもしれません。あしからず。

image310.jpg

主に使っているフィルタは
・ノイズ除去フィルタ
・ノイズ除去(時間軸)フィルタ
・リサイズフィルタ
の3つです。

好みに応じて他のフィルタを使ってもいいかもしれません。

AVI⇒MP4へ変換する場合の設定はニコニコ動画wikiを参考にしてください。
設定次第で画質が変わったりエンコード時間が大幅に変わったりします。

ニコニコ動画wiki AviUtlを使ったMP4(H.264)エンコード
http://nicowiki.com/aviutl_h264.html

image311.jpg

最近気付いたのは高画質設定にすれば楽でOKだ!ということです。

image312.jpg

一つ注意したいのは設定画面のスレッド(画像の赤丸部分)を2~にすると
Core2Duoのようなマルチスレッドに対応しているCPUの場合に
100%までCPU使用率が上がりエンコード時間が短縮できます。

MP4ファイルで好きなシーンを集めて連結させたい場合はunitemovieが便利です。

unitemovie
http://red.sakura.ne.jp/~anonymouse/unitemovie_download.html

時間で動画を分割させたい場合はunitemovieに付属しているcutmovieというソフトで行えます。
動画内の時間を指定して切り取ることができます。

ただしAVIファイルの連結や切り取りは別途VirtualDuvModというソフトが要るようです。
http://red.sakura.ne.jp/~anonymouse/get_vdm.html

http://sourceforge.net/projects/virtualdubmod/files/
からVirtualDubModの最新版を持ってきて
unitemovieを置いているフォルダと同じ場所に解凍すれば使うことができました。


RO動画撮影方法 ~番外編~


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動画を倍速にする方法です。
無料で動画を編集できるソフトを探したところtrakAxPCというソフトがあるらしいです。

trakAxPC
http://www.trakax.com/software/pc/

image313.jpg

倍速動画を作りたいなら
このソフトにAVIファイルを読み込ませてテンポを倍にして保存するだけでOKです。


動画の音楽を好きなものに変える方法です。
AviUtlの音声読み込みから音楽ファイルを選択したあと動画を出力すればOKです。

image314.jpg




RO動画撮影方法 ~実践編~


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では実践編。

撮影編でできあがったAVIファイルから
解像度を落とした640×480版AVIを一旦作ります。

AviUtlのリサイズフィルタの設定で解像度の変更をした上でAVI出力を行います。

image315.jpg

0001.aviが640×480版AVIです。

データの容量が 1024×768版 > 640×480版 となっているのが確認できます。
それとAVIファイルが1個になっています。
これは2Gbyteの制限をもたないAVIファイルが出来上がっているようです。
AviUtlで2Gbyteを超えたファイルを生成した場合でも動画は問題なく再生できました。

次にunitemovieに付属しているソフトcutmovieで640×480版AVIの部分切り取りを行ってみます。

image328.jpg

image316.jpg

動画の途中にMAPの切り替わるシーンがあるのですが
ワープに突入するシーンだけを切り取ってみます。
切り取った動画の名前を変えて同じものを4つ用意します。

次にプロンテラ内を歩いてる部分とプロ南を歩いている部分を切り取って分けます。
図のようになります。

pro.avi   プロ内部の動画
south.avi  プロ南の動画
map1~map4.avi マップの切り替わる動画

そしてそれらをつなぎ合わせて
プロ内から計5回ワープに繰り返し入ってプロ南に出る動画を作ろうと思います。

image317.jpg

「プロ内部の動画、マップの切り替わる動画1~4、プロ南の動画」の順番になるように
unitemovieで結合します。

image318.jpg

mp4に変換して完成です。

では次に番外編で紹介した倍速動画と音楽ファイルの挿入をやってみます。

image319.jpg

まずはtrakAxPCを立ち上げてMedia Browserで開きたいAVIファイルを指定します。

image320.jpg

するとtrakAxPCの下側にこのような画面が現れます。

再生ボタンを押すと動画が再生されますが
赤丸の部分の数字に数字を入れる、もしくはメーターをいじることで
動画の速度を変えることができます。
メトロノームを押すと標準速度に戻ります。

図の場合だと120.00になっているので倍速にするには240.00を指定します。
240.00を指定したあとに再生ボタンを押すと倍速で再生されるのが確認できます。

image321.jpg

最後にこの動画を保存すれば2倍速の動画の完成です。
保存するには図のRenderボタンを押すと保存画面が出てきます。

そして同じ動作を2回やれば4倍速の動画をつくることができます。

image323.jpg

640×480版AVIの2倍速動画movie_2_640_480.aviを作成しました。

movie_640_480.aviとmovie_2_640_480.aviのデータ容量を比べてみると
AVIの場合は2倍速になってもデータ容量があまり変わらないようです。

おそらく内部的なデータの持ち方がそうなっているからだと予想できます。
ここから先はAVIのデータの仕様の話になりそうです。ここでは触れませんが。

image314.jpg

最後に2倍速動画をAviUtlで読み込んで音声読み込みを選択します。
崑崙Dの音楽でも入れてみましょう。

image324.jpg

image325.jpg

最後にMP4を出力して終了です。
これで崑崙D音楽挿入版2倍速640×480動画の完成です。

mediafire.comにUpしてみました。

動画詰め合わせ

640×480にエンコードしただけのものと比べてみてください。
動画の内容はiROのプロをノービスで歩いてみた様子です。
一点残念だったのは、trakAxPCで出力すると画質がやや落ちることです。

動画はGOMPlayerで見ることができています。
http://www.gomplayer.jp/


ところで2倍速動画のデータ容量を見てみると
1倍速動画20Mの半分より少し多い12Mです。

2倍速のMP4は1倍速の時よりもデータ容量が減るデータ形式のようです。
これはAVI形式のデータと違うところです。

倍速にすると当然動画の再生時間が半分になります。
動画時間が減るとデータ容量も減る、というデータ形式だと予想できます。



 
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Author:レンジャー
ラグナロクオンラインのMimir鯖の某レンジャーです。2年半の冬眠(休止)を経て復帰。

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